防災の日にあたる9月1日に工場、事務所、倉庫においてシェイクアウト訓練を実施しました。
シェイクアウト訓練とは、地震の揺れから自分の命を守るためのトレーニングで、「姿勢を低く」「頭を守り」「じっとする」という3つの動きを自然に出来るように身に付けるための訓練です。
事務所では迅速にデスクの下に潜り込み地震の揺れが収まるのを待つ。倉庫では、製品が積まれており倒壊の恐れがあるため一刻も早く倉庫内から出て安全な駐車場まで避難するなど場所や状況に応じて安全な身の守り方は異なると思います。
日頃から訓練することでその状況に合わせた最適な身の安全の確保が迅速に取れるよう、今後も継続して行っていく必要があると感じました。